白鷺・金岡・なかもず地区の小6生!中学準備を始めましょう。

 

中学準備度をチェック


もうすぐ中学生を迎える小学6年生の保護者の方。中学のことを意識し始め、「入学準備ってうちの子に必要?」「どうすればいいかわからない…」という事はありませんか?まずは、お子さまの「中学準備度」を客観的にチェックしてみましょう。
▶ あてはまる項目にチェック!!

□ お子さまのニガテな教科・単元がわかっている

□ 中学につながる漢字・計算・英単語はできている自信がある

□ 予習や復習の習慣がついている

□ ノートの取り方はカンペキ

□ 中学に向けてお子さまのやる気が高まっている

チェックが入らない項目がある場合は続きを確認!!

↓ ↓ ↓ ↓

 

 

まずは小学校と中学校の違いを知ろう


小学校と中学校では学び方や生活が大きく異なります。まずは、その大きく異なる部分をしっかりと把握しておくことが重要です。
ここが違う[1]

教科担当制

中学の授業は、教科ごとに先生が変わります。小学校までのようにクラス担任の先生が全教科を授業する形ではありません。先生が変われば授業の進め方、受け方も変わりますし、分かりやすい・わかりにくい、合う・合わないなども出てくるかもしれません。

当然、定期テストの出題の仕方や、課題の出し方・量なども違ってきます。教科ごとに対応できるような柔軟性が必要ですし、教科ごとの自分の理解度に合わせて予習や復習を行う必要も出てきます

また、小学校ではクラス担任が全教科を見ているので、毎日の宿題も出されますが、中学では教科ごとの授業になることから、日々の宿題がなくなります。小学校までで学校の宿題にしか取り組まない習慣だと、この宿題がなくなったとたんに家庭学習がゼロになる危険性もあります。

 

ここが違う[2]

定期テスト

小学校まではカラーテストと呼ばれる単元ごとなどの小テストが主です。教科ごとに単元学習が終わるごとにテストがあります。また、このテストは単元学習の理解を確認する事が目的で、基本的な事項の出題がほとんどで、点数で見ると高得点がとれるように設定されています。

 

中学では単元ごとの確認テストはほぼなくなり、定期テストが主なテストとなります。学期の中間と期末で実施されますが、学校によっては中間テストが実施されないこともあります。この定期テストになると復習単元がテスト範囲となります。またテスト期間が決まっており、全教科の定期テストが一度に実施されます。つまり、1日2日の勉強では対策が行えなくなります

また、テスト自体も小学校までの確認テストの要素から成績をつけることが重要となり、基本的な出題から応用問題まで出題されることになり、平均点自体がかなり下がります。教科書の内容を越えて出題されることもあるので、しっかりと力をつけることが必要となります。

 

ここが違う[3]

部活動

小学生と中学生の生活で大きく変わるのが部活動です。多くの中学生がどこかの部活動に参加します。部によっても異なりますが、ほぼ毎日のように練習・活動があり、放課後の時間の使い方がこれまでと大きく異なります。また、土日に練習試合があったり、長期休暇中も練習があったりと、これまで自由に使えていた時間の多くを部活動にあてることになります。

中学生にとって、部活動は協調性やチャレンジ精神、個性を磨くなど様々な面で大きなメリットがあります。大事なのはメリハリをつけてうまく時間を使って両立させることです。

先にも紹介した通り、中学生には日々の宿題はありません。それゆえに、何も意識していなければ、放課後の時間の使い方として、「部活」→「帰宅」→「晩御飯やお風呂」→「TVやスマホ」→「就寝」となってしまいます。時間が限られるからこそ、意識的に予習や復習の時間を確保する必要がります。

 

 

中学準備で大事なこと


これだけ大きな違いがある小学生と中学生。では、そんな中学生になる前、小学6年生の段階で、中学入学を見据えて、どのような準備をしておく必要がるのでしょうか。

小学生のニガテは小学生のうちに

中学での学習内容は小学生までで習ったことを基本として学習していきます。例えば、名称が変わる算数・数学でも、

このように、小学6年生で習う単元の続きをそのまま中学1年生で習うことになります。つまり、どこかに苦手な単元を残しているとそのまま中学でつまづくことになります。中学では、成績に差がついてもそのまま授業は進んでいきます。小学生までの内容は全員ができる前提で授業は進むので、まずは小学生までの内容を完璧にしておきましょう。または、苦手な単元がある場合、その単元につながる内容に入る前の予習をしっかり行うようにしましょう。

 

 

家庭学習の習慣付け

中学では、日々の宿題がなくなり、部活動が始まります。自分で必要な学習を考え、時間を作って取り組むという習慣がなければ、家庭学習はほぼなくなり、あっという間に学校の授業についていけなくなり、みるみる間に点数がとれなくなり、成績は下がります。

 

小学生のうちから、

  1. 自分で課題を考える
  2. 課題の解決方法を考える
  3. それに取り組む時間をつくる
  4. 実際に取り組む

という基本的な家庭学習の習慣をつけておくことが重要です。

そのために、まず必要なのが「授業中のノート」です。ただただ、黒板の内容を書き写すのではなく、必要なことが書かれているかどうかが重要です。自分がよくわからなかったこと、大事だと思ったこと、先生が話したワンポイントなど、しっかりと授業に集中していなければ書けないことが書かれているかどうか。

ノートがしっかり書けていれば、家庭学習で取り組むべき課題が明確になります。

  • よくわからなかったこと → 教科書を読んでみる
  • 大事だと思ったこと → 何度も書いて覚える
  • ワンポイント → まとめノートを作ってみる

などなど。どう解決するのがいいかは人によって異なります。自分にあった方法を探していきましょう。

 

そして、大事なポイントが取り組む時間を「つくる」ということです。宿題ではないので、自分から時間を作らなければ必然的に優先度は下げられ、ゲームやTV、スマホなど別の時間に埋もれていってしまいます。意識的に時間をつくる習慣をつけていきましょう。そうすれば、部活などが始まっても、限られた時間の中で取り組むことができるようになります。

 

 

 

 

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家庭学習指導を通して、自分の勉強スタイルを身につけましょう。中学に入り、本格的に忙しくなる前にテストに向けての取り組み方などをしっかり身につけます。

 


中学準備講座はイマナビ会員だけの講座になります。

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お気軽にどうぞ!!

 


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